Androidスマートウォッチで行動管理#1
せっかくG WatchRを購入したので、何か使えないかと考えていましたが、ある程度方向性が固まってきたのでメモ。
まあ、AutoWareというアプリを使えば、たいていのことは実現出来るようになったので、個人的にAndroidWare端末の可能性がかなり広がった感があります。まあ、そんなわけで、AutoWareの使い方もある程度理解できたので、今回は、AutoWareとTaskerを使って、行動管理システムをつくろうかと思ったわけです。
僕自身は、自己管理というもとが苦手で、生活習慣が不規則というか、ほとんどコントロールが出来ていないので、結局、時間が無駄に過ぎていっているような気がして、何とかしたいと常々思っていたので、そこをスマートウォッチで管理しようということです。
まずは、どういう状態プロファイルを設定するのかですが、以下の様な分類にしようと思います。状態は自動的に遷移したり(起床アラームを止めたら、睡眠から活動に移行するなど)、AutoWare端末上から切り替えたり出来る。
状態遷移
- 活動
- リラックス
- 睡眠
- タスク
- オフ
それぞれの状態で必要な機能を考えていきます。
活動・・・例えば、読書、ブログの投稿など脳を使った生産的な活動を行う時間帯です。
- うたた寝防止・・・15分ごとに起床確認通知をWareデバイスとスマートフォンで確認し、反応がなければアラームを鳴らします。
- お知らせ・・・睡眠予定時間(SleepAsAndroidがIntentで通知してくれる)や、仕事の時間などを土
- 時報・・・1時間毎にWareデバイスを振動させて時間を通知
リラックス・・・休憩時間や、疲労回復のための時間。タイマーで自動的に終了時間を通知
- 終了時間通知・・・休憩を終わる時間を知らせる。終わったら活動に遷移する
- うたた寝防止・・・15分ごとに起床確認通知をWareデバイスとスマートフォンで確認し、反応がなければアラームを鳴らします。
- お知らせ・・・睡眠予定時間(SleepAsAndroidがIntentで通知してくれる)や、仕事の時間などを土
- 時報・・・1時間毎にWareデバイスを振動させて時間を通知
睡眠・・・睡眠時のプロファイル
- 睡眠管理・・・SleepAsAndridで睡眠のトラッキングを行う
- 起床サポート・・・起床後の行動促進機能。微睡みタイマー。
- 充電サポート・・・端末の充電がしやすいように、端末を振動させて位置を知らせる。
タスク・・・食事、入浴などの時間
- お知らせ・・・睡眠予定時間(SleepAsAndroidがIntentで通知してくれる)や、仕事の時間などを土
- 時報・・・1時間毎にWareデバイスを振動させて時間を通知
オフ・・・特に行動管理システムによる機能が必要ないときに設定する
以上のような、機能で設定していこうと思います。