まだブログ飯とかいってんの?

もうすぐブログで食えなくなる前に。「脱ブログ飯」のすすめ。

Kindleで洋書を読むと、とんでもなく英語学習が捗る件


英語学習のために洋書を読むのは効率的か?
まず、英語の理解度を上げるためには、それなりの語彙力が必要で、その為にかなり苦労するわけですが、僕の場合は、Duo3.0という単語帳を繰り返しやることで語彙力をつけています。
ただそれだけでは、英語を使えるようにはならないので、参考書だけではなく実際の英語に触れていく必要があります。その為に、次のステップとして洋書を読んでみようということです。


単語学習の次のステップとしての洋書
洋書を読むことによって、実際の語彙力を知ることが出来たり、一冊読むことによって、英語に対する自信がついたりして、ただ単語帳を繰り返しやるより、楽しく勉強することが出来るのではないかと思います。


そこで、私が今回買ってみたのは、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」という本の英語版で、これはAmazon.comのレビューが1700件を超えているほど大人気となっている本です。もともと日本語の本なので、英語が理解しやすいし、個人的に近藤麻理恵さんが好き(性格的にきつそうなところが)なので買ってみました。


Kindleだと、わからない単語が出ても大丈夫
ふつう紙の本だと、わからない単語が出てきたら、本をおいて調べる必要がありましたが、Kindleでは、単語の意味がすぐにわかるようになっています。
また、WordWiseという機能を有効にすることで、難しい英単語を簡単な同義語で言い換えて表示してくれるので、例えば「tidying」には「to make clean and organized」という説明が付きます。


英語学習に最適な理由
Kindleだと、いつでも、どの端末からでも読めるという強力なメリットがあります。それだけでも十分ですが、先ほど説明したWordWiseなど英語学習にぴったりな機能があり、紙の本より英語学習が断然捗ります。その上、紙の本よりすこし安いということで、選ばない理由がありません。


どの本を選べばいいか
基本的に実際の英語本は、かなりの語彙力を必要とします。その為、洋書初心者には、子供向けの本などを勧められていたりします。ただ、個人的には、自分が興味を持てる分野の本の中から比較的、語彙力を必要としない本を探して読むのもいいと思います。Kindleであればサンプルを読んでみることができるので、一度、サンプルを読んでみて読めそうなら、購入するのがお勧めです。