まだブログ飯とかいってんの?

もうすぐブログで食えなくなる前に。「脱ブログ飯」のすすめ。

今年変わりそうなこと。

う~ん、今年。2016年。何が変わるんでしょうか。

 

まず政治と経済について予想しておきます。

 

政治、金融

う~ん、まず安倍政治の第2弾が本格的に始まります。一億総活躍社会のために必要な施策がいろいろでてきます。

もう一つは、日銀の金融政策の行方。インフレ目標2%が達成出来なければ、というか出来そうもないんですけど、どうするつもりなのか。

何もなかったように終わるのか。黒田総裁が責任をとって退任するのか。アベノミクスの成否についても評価がくだされるのか。

う~ん、いずれにしても中国経済の減速が鮮明になるでしょうね。爆買いも落ち着いてくるでしょうね。まぁそんなことはどうでもいいんですけどね。

それから、安保法案関係。これはもう蒸し返してもしょうがないかなぁ。中国の脅威の前にはね。受け入れるしか無いということも無いんですけど、方向性としてはやっぱりそうなっていくと思います。

ただ、選挙の争点にはなるでしょうね。これだけ野党が反発していますから。必然的に争点になる。

あと、消費税。これはまぁ軽減税率導入で落ち着いてく。導入はまだ来年ですけど。いろいろと準備が必要な話です。

選挙は自民党の大勝で終わる。衆参同時選挙は無いと思います。自民党が安定多数を確保。明確に第二極、第三極が現れそうにはないでしょうね。野党共闘も中途半端な結果に終わる。

 

経済

経済については、現状の好景気が持続するかどうか。う~ん、これは中国バブル崩壊がどこまで影響するかでしょうね。

日銀のインフレ目標については達成できないでしょうね。それにトリクルダウンもおきない。う~ん、今年はそこまで期待できないと思いますが、建設業界、不動産業界はオリンピックまでは持つでしょうけど。土建関係もですね。

やっぱり、東芝とかシャープのような大企業がダメになって来たということ。まぁ企業なんて何十年も経てば衰退していくもんですからねぇ。う~ん、やっぱり製造業は中国資本が増えていくでしょうね。これはもう避けられない。

そうすると、やっぱり日本人は自信を失うでしょうね。まぁ製造業なんてもうあらゆる分野でコモディティ化が進んでますから、厳しくなるのはわかっていたこと。これはしょうがない。

問題は、他に何で稼いでいくのか。食べていくのか。もう希望がね。圧倒的にたりない。そういう不安がさらに広がっていく。去年もそうですが、今年もそういう年になるでしょうね。

せめてMRJでもリリースまでいければいいんですけど。黒字化するかどうかは置いといて、数少ない自信をもてるニュースになってほしい。

携帯料金も変わります。4月から新料金プランが登場してより低価格なプランが選べるようになる。MNP実質ゼロ円なんかもなくなる。MNP乞食は完全に終わり。

株価は2万5千円ぐらいまではいくでしょうね。これは。今の勢いだけでも十分行けそうな気がします。

為替は、130円台に入る。一時的にでも130円台に入ると思います。この辺になってくるとデメリットが大きくなってくるので無関心ではいられないでしょうね。

 

皆んな大好きカレーに関する記事をまとめたよ。

カレー大好き人間の僕が、カレーに関する記事をたまに見るのでまとめておく。ちなみに、僕はカレーのルゥは右、ライスは左派です。

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カレールゥの位置は向かって右か左か?

カレーのルゥは右に決まってるだろっ!

ですよね~。勝ちました。わーい。

 

ルゥは右が正解でした。大勝利!!

 

表で表すとこうなります。

 

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み・・・右が勝ってるのか!?

ちなみに奥とか手前は意識高い系だろ、絶対www

 

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カレーの具に「じゃがいも」はあり?

は?じゃがいも?入れるに決まってるだろ。

 

じゃがいもは入れるのがスタンダード!!!!

じゃがいもは入れるのがスタンダード!!!!

 異論は認めます。

 

カレーの肉は牛・豚・鳥のどれがいいの?

 

牛だよ牛。豚とかwwww

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なにこれw 両方とかwwwwwwww

 

 

表で表すとこうなります。

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目玉焼きには醤油? 塩? 関東・関西の「食の好み」大調査 | マイナビニュース

 

 

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追記:ご存知の通り、関東は豚肉、関西は牛肉派が多い。

 

 

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デートでカレーはありなの?

ないわwwww オサレなインドカレー屋にでも行けば?

 

牛丼屋=カレー屋だからwww

 

初デートはカレー屋に行け!カスタムオーダーで分かる男の特徴とは | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

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見栄っ張りwwww くだらねぇwww

 

カツカレーとカツ丼はどっちが勝つの?

カツカレーに決まってるだろww 言わせんな恥ずかしい。

 

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rocketnews24.com

 

カツ丼カレーwww うまいに決まってるだろwwww

 

カレーにはご飯?ナン?どっちが合う?

ナンwwwww

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

知恵袋で聞くとか wwwww

 

カレーはスプーンで食べる?それとも手で食べる?

 スプーンだろ?手で食べるやつとかいんの?

昔インド人がやってるカレー屋に入って、
カレー注文したらスプーンがついてこなかったんだよ。
「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってて、
半分くらい食ったときにインド人の店員が奥から
すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた

久しぶりに見たwww 実際どうなのよ?

 

www.gurum.biz

刺されるとかwwww 怖すぎwwwww

 

カレーがYシャツについた時はどうする?

洗濯しろwwww そんなことよりカレーうんど食おうぜ?

item.rakuten.co.jp

 

おすすめのカレーに関する本

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仕事の成功はダンドリで決まる!カレーで学ぶプロジェクトマネジメント

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Hanako FOR MEN vol.8 カレー万歳!

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包丁人味平 〈14巻〉 カレー戦争1

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素人が1ヶ月で大規模コンテンツサイトを作成するまでにやったこと

ということで、タイトルにもあるようにコンテンツサイトを制作していました。アリフィエイト目的のコンテンツサイトが溢れかえる時代ですが、やっぱり、手っ取り早く稼ぎたいっていうことで、やってみたので備考録として書いておきます。



これから、そういうサイトを作りたいっていう人にも参考になればと思って、出来るだけ丁寧に書いていきたいと思います。


まずは、私のスペックについて

素人といっても完全に何も知らなかったわけではないので、私のスペックからいいますと、

  • 10年ぐらい前に、MovableTypeでブログを作って独自ドメインで運用していた。
  • HTML5とはCSS3とかは、未知の世界。「メディアクエリーなにそれ?」って感じ
  • 仕事も、地元でアルバイトを4月までやってたけど今は無職というかニート


という、Webとかサーバーとか、多少は仕組みぐらいは知っている程度といってもいいとぐらいの知識レベルです。なので、今回作ったサイトも、出来るだけ、既存の物を使って、技術がなくても出来るように考えながら制作しました


まぁ、ニートになったんで、やることも無いし、



「これから1ヶ月に1個のペースで何かしらの成果物をアウトプットしていこう!」



と思い立って、まずは、「1ヶ月以内にサイトに立ち上げ」を目標にしてきました。


なぜ、コンテンツサイト制作なのかについてなんですが、本当はもっと大きなビッグビジネスを展開したいと思ってましたけど、いりなりやるには、リスクが大きいと思うので、まずはコンテンツサイトからスタートさせて、サイト運営を通じて、収入や技術を得ながら、そのきっかけを作っていきたいと思いました。


コンタクトレンズをテーマにしたコンテンツサイト


それで、経験も積めるし、自分のアピールポイントになる可能性もあるし、僅かな可能性にかけていろいろやっていこう!っていうことで、その第一弾が今回のサイト



サイト名:「初音のコンタクトレンズ相談室」


名前からも解るように、コンタクトレンズアフィリエイトサイトですね。


このサイトを今から約1ヶ月前の、4月18日から作成を開始して、やっと公開できました。初音は登場人物の1人で、「3人のキャラクターが中心になってコンテンツを展開していく」設定としました。それは、


「個性のあるキャラクターがコンテンツに面白さを持たせる」


キャラに個性を持たせることで、「ただ文字が並んでいるよりは、読む人に伝わりやすいのかな〜」っていうことですね。


このサイト、ページ数でいうと100ページ以上はあると思います。


100ページっていうのは最初構想したときに、そのぐらい必要だろうっていうことで、コンテンツページをそれなりに充実させるのに必要な数字って、100ページだと、まだまだじゃないかな?っていう感じはしますけど、これからページを増やしていきたいと思います。


それで、制作のフローについてなんですが、その前にいろいろと問題があって、

  • 「なにから手を付けていいか」分からない
  • 「どういう順番で制作すればいいのか?」分からない


というところが一番問題でした。とりあえず、悩んでも始まらないので、何も考えずに始めたんですけど、それが敗因で、後になってから、いろいろと修正の必要が出てくるわ出てくるわ


とにかく、始める前にしっかりサイトのイメージやコンテンツの構成、競合サイトの調査、アフィリエイトの広告主の調査とかを「もっとやっていれば良かったなぁ〜」って思います。



サーバーの構成と制作環境


サーバーは、さくらのVPSを使用しました。さくらのクラウドと迷ったんですが、今回のコンテンツサイト程度なら、さくらのVPSで十分かと思います。


さくらのVPSだと、サーバー環境の構築を自分でやる必要がありますが、詳しいマニュアルがあるので、そのとおりに進めていけば、簡単にできます。マニュアル通りにやれば、Wordpressが動くようになるので、そこまで行けば、後はサイトを制作して行けます。


ただ、サーバー設定で結構ハマったので、全く触ったことがない人は、レンタルサーバーが簡単ですが、やれることは少ないので、クラウドを利用するのもいいと思います。




WordPressの使い方に関しては、覚えるのに少し時間がかかるのですが、使えば使うほどすごく便利だと思うようになりました。ほんとによく出来ていて、これだけ使われているのも分かります。


とにかく、WordPressを使うことで、生産性が飛躍的にアップした


ということ。


まずはWordpressで記事を投稿する方法とか、固定ページの意味とか、テンプレートの仕組みとかをしっかりと勉強するしてから、始めるのが、手っ取り早くサイトを作るための鍵だと思います。




制作の準備段階は慎重に


それから、制作環境については、



まず進捗管理にはガントチャートGantter」を使用しました。ただ、個人で制作するのに、そこまで細かく作業管理をしても、そのとおりにやるのは難しいと思いました。Web制作に慣れている人であれば使えるのかもしれませんが、何にどれ位の時間が掛かるのかよくわからずにやったので、結局計画したとおりに作業することが出来ませんでした。


ただ、ざっくりとした見通しをたてるのにGantterが役だった


ということはありました。なので、ガントチャートは最初に計画をするときに利用するだけでもいいと思います。


それから、計画段階で、「サイトのコンセプト」を書き出すのには「Evernote」を使用しました。まあ、メモができればなんでもいいと思いますが、私は以前からEvernoteを使用しているので使いました。Evernoteを使用すれば、参考にしたいページのスクリーンショットとか、競合サイトリスト、広告主サイトリスト、制作上参考になる記事などへのリンクも、貼り付けられるのですごく便利です。




サイトのコンセプトは、次のような項目について考えました。


サイトの概要、目的・・・ターゲットユーザーのイメージを具体化する。例えば、20代OLとか
サイトのキャラの特徴・・・初音などのキャラクターの設定を考える。年齢や性格、口癖とかできるだけ具体的に
サイトのコンテンツ構成・・・どのようなコンテンツを制作するか?需要がありそうなキャッチャーなタイトルなどを考えたり、カテゴり分けしたり
ターゲットキーワード・・・検索エンジンから、どのキーワードでの流入を狙うか?
サーバーやサイトの構成・・・上記のようなサーバー、CMSなどを検討して書き出す



以上のような項目を出来るだけ具体的に書き出して、まとめていくっていう作業を最初の何日間かかけて行いました。それだけやっていたわけではなくて、サーバー環境の設定なんかもこの期間にやりました。


ここの段階で、とにかく徹底的にアイデアを出すことがすごく大事。それから、さっきも書いたけど、最初の段階で、具体的なコンテンツの中身をできるだけ考えておくこと。特に、あとの行程で、全体の構成に影響してきそうな部分については、しっかりと時間をかけてに考えたほうがいいと思います。


先に、制作の流れを決めて、「後はひたすらやるだけ」っていう状態にできるだけ早く持っていくと、終わるのが早くなると思います。




コンセプトが決まれば、コンテンツの制作に入っていく



それから次に制作に入ります。制作は次の順番で行いました。

  1. コンテンツの書き起こし
  2. 必要な画像ファイルの選定
  3. 全体を構成する画像制作
  4. 固定ページの制作
  5. 価格データの入力
  6. 動的ページの制作
  7. 全体のレビューと作り込み
  8. リリース作業(今日)


最初に、どれからやっていいか分からない!


という事があったんですが、それ以前、とにかくWordpressがよくわからなかった、それにWebデザインがほとんど出来なかったので、先にコンテンツを作ることにしました。50ページ分ぐらいのコンテンツを先に書き起こして、それから、画像制作とデザインに入りました。


これに関しても、「先にデザインをやったほうがいい。」という事に後になって気づきました。後になってからデザインをして、「それに合わせてコンテンツを書き換えたりする手間が発生した。」っていうことになりました。


デザインとかWordpressの経験が無い私みたいな人だったら、テンプレートを使って出来るだけテンプレートのままで利用することを考えるのが賢いと思います。今回は、テンプレートファイルをかなり修正したのでそうとう時間がかかりました。Wordpressには、きれいなデザインのテンプレートが有料のものも含めて相当あります。有料テンプレートは、細かいところのデザインも綺麗だし、マニュアルがあったり、サポートもあったりするので、


次回作るときは、有料のテンプレートを使って作ろうと思いました。




読み応えのある文章を書くのにはセンスが必要


コンテンツ制作は最初の1週間で40ページ程度作成しました。コンテンツを書く前は、いろいろアイデアが浮かぶんですが、


いざ書き始めると、なにもアイデアが出てこない〜!


となって、全然進まない。これに関しても、自分の場合、文章を書くのがすごく苦手なので、「出来ることなら他の人に書いて欲しかった。」お金を出してでも、書いてくれる人がいたら書いて欲しいという気持ちに駆られながら、ひたすら書くだけ。


もし、資金に余裕があれば、ライティングを外注することも検討したい


って正直、思いました。


今は、「クラウドソーシング」を使えば、コンテンツ制作の外注とかもできますよね。それから、自分でライターを募集してやっている人もいるみたいで。それから、アフィリエイトで稼いでいる人って


文章を書くセンスがすごくいい人が多い。


そう思いませんか?ブロガーでもそうですが、なんか文章を読んでいて、その人の魅力が伝わってくるというか、「そういう文章を書ける人じゃないと、難しいだろうな」と思いました。


これだけコンテンツがあふれていると、「コンテンツの自体の価値」ってほとんどないわけで、人を集めるのには、やっぱりその人自身の魅力がないと難しいですね。なので、やる前は「コンテンツ制作ぐらい頑張ればなんとかなる」と思っていたんですが、実際は、かなりハードルが高いことに気付かされました。



それから、

画像制作とデザインは根気が必要!



画像制作に関しては、キャライメージをfotoliaで購入。それから、編集はPhotoShopCS5。今はPhotoShopがなくても、いろいろ画像編集ソフトがあるので、使いやすいものを使えばいいと思います。


ページデザインについては、ワイヤーフレームを、cacoo.comPhotoshopで検討しながら、少しずつ作成。ページデザインが決まれば、実際に必要な画像を、Photoshopで作成していく。PhotoShopの使い方も、わからなければWebで検索すればいくらでも見つかります。


大事なのは、個々のページの全体デザインを検討する行程を必ず入れること。


部品だけデザインするだけでは、全体のイメージがなかなか浮かばないので、ワイヤーフレームの段階でしっかりと具体的なデザインをイメージしていく必要があると思います。


正直、トップページのデザインだけでも何回作りなおしたかわからないぐらいです。


とにかく、何回も修正を重ねてイメージに近づけていく根気のいる作業でした!


最初の段階で、キャラのデザインがマンガっぽいので、少し濃い感じのデザインにしようかと思ったんですが、何となく、コンタクトレンズのイメージとは合わないし、見ていて疲れないものにしたかったので、できるだけ、シンプルなイメージにしていくことにしました。


デザインの面で、一番よくなかったのは、最初の段階で、先にコンテンツの方を作ったことです。先程も言いましたが、デザインを作る段階になってコンテンツを変える必要が出てきて、2度手間になります。



ですので

最初の段階でページ部品などもしっかりとデザインしておく必要がある!


と思います。



データベースから動的ページを書き出す



それから、今回、コンタクトレンズの価格比較っていうことで、データベースにデータを保存して、そこから動的なページを出力するような仕様にしました。


その時に、価格データの入力にはGoogleフォームで入力フォームを作って、その入力したデータをCSVでダウンロードして、MySQLにインポートするという手順で行いました。インポートはphpMyAdminからやりました。


Googleフォームを使えば、簡単に入力フォームが作れたり、アンケートが取れるのですごく便利です。


データベースへのアクセスもWordpressから行うのも、そんなに難しくありません。なので、データベースを使用したサイトを作る場合でも、Wordpressが便利に使えます。


ただ、今回はデータベースアクセスで動的ページを吐き出す仕様にしたんですが、ページ数がそれほどなければ、直接データを書いてほうが全然楽だと思います。データ件数が増えるようであればいいんですけど、データがそれほど増えないとかそれほどか変わらない場合は、データベースを使わないほうがいいと思います。


今回、作ってみてデータベースに保存して出力までする必要はなかった!


ということに気づいて、これから修正するべきかどうか考え中です。今後、また簡単なデータを扱うサイトを作る場合は、データベースに保存しないで、直接ページに書くことにします。


今日はリリース作業ということで、最終デザインの確認とか、ドメインの取得と設定、ソーシャルメディアのアカウント取得とかGoogleAnalyticsの導入とかいろいろとをやってました。


今後は、SEO対策を考えてHTMLの書き換えとか、具体的な製品のレビューなどを行っていきたいと思っています。アクセスを増やしていくために、コンテンツをどんどん増やしていく段階だと思いますので、明日からも頑張りたいと思います。




最後に、


とにかく、今回作ってみて、いろいろと失敗した点がありました。ただ、今回制作したのは、コンテンツサイトに必要な経験を得ることも目的の一つであったので、それはそれで良かったかと思います。


ちなみに今の私の収入は0円です(笑)もし、万がーアフィリエイトで収入が入ることがあれば、少しだけでも報告はして行きたいと思いますので、生暖かい目で見守っていただけたらと思います。


今回作成したサイトを育てながら、明日からは新しいプロジェクトも開始しするのと、バイト探しをやるつもりなので、今日はこのぐらいにしておきたいと思います。

マクドナルド低迷から抜け出す方法を考えよう

日本マクドナルドが業績悪化の対応として、新たにリストラ計画を発表しました。内容は、売上の低い店舗の閉鎖、本社社員の15%削減、評価の低い社員の基本給を下げるなど。


2015年12月期の連結純損失が380億円の赤字になるとの見通しを発表。連結営業損益も250億円の赤字で、2期連続の赤字となっており、異物混入問題からの低迷が続いていることで、今回のリストラ計画を発表に至りました。


異物混入事件がきっかけ?

異物混入問題発生などで、客足が低迷していることが主な原因だと考えられます。異物混入問題発生以降、色々と改善策を取られているようですが、業績改善の見通しが立っていません。


個人的には、低迷が一過性のものではなく、消費者マインドが変化してきていることに、マネイジメントが追い付いていないことが原因ではないかと思います。


従来の経営手法では限界がある

バブル崩壊以降のデフレ時代の安売り戦略から、一人あたり客単価を上げる方向に転換する必要性が迫られている側面もあり、最近は割引販売なども限定的になっています。今までの客層は、安くなければ行かないだろうし、新しい客層を取り込めるような魅力も残念ながらありません。


新たな顧客の獲得が最重要課題だと思います。それには目新しいバーガーを出しても、見向きもされない層を獲得する必要があります。はたして、今のマクドナルドにそんなことが出来るでしょうか?


チーズ月見バーガーとポテール(マックフライポテトL)はおやつ

実は今日、16時頃にマクドナルドで「チーズ月見バーガーとポテール」を買ってきましたが、客層は小中学生が中心で、ほとんどの客が低価格メニューを注文していました。おやつの時間ですから当然といえば当然。余り混雑していない時間帯だったのですが、注文できるまで5分以上は待ちましたし、接客レベルも以前に比べて落ちてきているのがハッキリと分かりました。


関係のない話ですが、先週あたりのクーポンで、ポテトL2個買うと一個あたりの値段が安くなるというクーポンが配信されていました。1個で571kcalなので2個食べると1142kcalもあります。このようなクーポンは一体誰が得するのかわかりませんし、最近まで芋が不足しているとか言ってた気がするんですが。


味は美味しかった、でも、それだけでは・・・

味は美味しかったけど、今は美味しいのが当たり前です。それだけでは行く理由になりません。また、クーポンを使わないと割高感があるというのが、私の率直な感想です。


現場を見れば、客単価の向上はかなり難しい問題であることが想像できます。


では、どうすればいいのか?という点ですが、


まず、マネイジメントが問題です。客単価アップのためには、徹底的に、お客様の目線で考える必要があります。ですが、現状の経営陣は、リストラや、販売施策など経営的手法で改善できると考えている気がします。


確かに、大規模化したサプライチェーンシステムを簡単に変えることはできませんので、従来的な手法(同じ原料で、いろいろな限定メニューを作るなど)で改善することが最善ですが、それでは、消費者の価値観の変化に対応しきてなくなってきています。商品やブランドそのものに価値を見いだせなくなってきているのです。


じゃあ、どうやって価値観の変化に対応する?

マクドナルドは、販売戦略を再構築する必要があると思います。ハンバーガーはありきたりなものとして考えられる時代です。ハッキリとした、こだわりや方向性が見えないと買い理由に成りませんし、他の外食チェーンは、ドリンクバーやサラダバーを導入するなど常に消費者のニーズを追いかけています。そうしなければ生き残れないからです。マクドナルドに至っては、ほとんど変わっていません。


この点を踏まえて、マクドナルドのこれまでとは違う方向性を打ち出して、もっとわかりやすい形で消費者に訴えるべきだと思います。


また、消費者のマインドがすぐに変わる時代です。ひとつの業態に依存するのはリスキーな時代になっています。リストラを進めながらM&A的な手法で他の業態にも進出することもひとつの方法ではないかと思います。


最後に、


クォーターパウンダーハバネロトマトを再販してください。お願いします。

髭剃りのシェーバーを買ったけど、もっと早く買っておくべきだった理由

結構前の話なんですが、電動の髭剃りを買ったんですが、思いのほか良かったので書いておこうかと思います。


髭剃りって面倒くさがりな僕にとっては、めちゃくちゃ億劫な事で、ほとんど週に1回剃ったらいいところでした。恥ずかしながら、ほとんど習慣として身につかなかったわけです。


今は電動シェーバーを買って、頻繁に髭剃りをするようになったのですが、以前は、ジレットの○枚刃とかのT字カミソリを使っていました。5枚刃とか6枚刃とかそんなに必要なのかと疑問に感じながら使っていたわけですが、正直なところ僕の印象としては、高い割にすぐにだめになるし、なによりシェービングフォームをつけて剃らないとだめだったのが面倒で、なかなか剃る気にならなかったんです。
まあ、ここまで面倒くさがりの人はあんまりいないかもしれないけど・・・。


その時でも、電動シェーバーの存在は知っていました。当たり前だけど。でも、なんとなく、どうせ大したことないんだろうと思っていたわけです。安い機種は、作りからして単純そうで、もし良かったら誰もが使ってるんじゃないか思ったし、高い機種だってT字カミソリと大差ないだろうと思っていました。だから電動シェーバーなんて30年以上も全く持ったことも、使ったこともなかったわけです。

そんなとき、アマゾンのクーポンが2000円分の使い道を考えていたことがあったんですが、特に欲しいものがなくて色々物色しておりました。その時、なんとなく買ってみたのが「IZUMI VIDAN 往復式シェーバーIZF-V31K」という激安シェーバーで、カスタマーレビューがなんかすごく良かったんです。だから、安いし評判も良さそうで、何より見た目が安っぽくないということでダメ元で買ってみたのがきっかけです。


まぁ、たまたまクーポンの使い道がなかったから買ってみただけで、クーポンがなかったら一生買わなかったかも知れません。


だって安いシェーバーって、いかにも安っぽいデザインじゃないですか?でもIZUMIのIZF-V31Kは高いシェーバーにありがちな形で、持ってても恥ずかしくなさそうで。


値段の高いシェーバーって、まず私のような貧乏人が持ってるイメージが全くなくて、どちらかというと中小企業以上の社長、役員クラスが使っているブルジョワなイメージがあったんです。(笑)
金が有り余ってたら買うけど、私のような余裕のない人が買う必要がないガジェットだと思っていました。それで、○枚刃とかのカミソリを、電動じゃない方がこだわりがありそうでカッコイイ(笑)とか、言い聞かせていたわけですよ。


でここからが本題。


で、届いたIZF-V31Kを見たら、2千円とは思えない所有感。安くて良い物には目がない僕が自信をもっていいますが、絶対に2千円とは思えない。光沢感といい、質感といい安っぽさが全然感じられない。泉精器の商品開発力はすごいなと。ドライヤーもIZUMIのを買ったんですが、デザインがよくて安いというのは共通してますね。


ここで言いたいのは泉精器の商品開発力はすごいということ。


IZF-V31Kを買ってから実際に使ってみたんですが、これが快適で^^。面倒くさがりの僕ですから、何も付けずに使うんですが、それなりに剃れるし、バッテリーも結構持つので、もっと早く買っておくべきだったと思いましたね。
正直、高いシェーバーがどんなものか知りませんが、レビューを見るかぎり劇的には変わらないのかな?という感じがします。まあ僕のような貧乏人には最初から選択肢に入ってないですが・・・。


でも、もしあまりお金がないけど、面倒くさがりという人がいれば、電動シェーバーを使ってみてください。きっと満足していただけると思います。


まあ、考えてみると電動シェーバーなんて、中のモーターが回ってヒゲを剃るだけのシンプルな道具ですから、ちょっと高すぎるんじゃないかと思いますね。2千円でも問題なく普通に使えるのに、1万円以上する機種も普通にあって、正直、そこまで高級化する必要あるのかと思うわけです(だからブルジョワなイメージがあるわけですが)。

というわけで、日本に泉精器があってよかったなとお話。


でも、こんなに安くいいものを出されたら大手メーカーも大変だろうと思います。もともと価格が割高なところに、完成度の高い製品を出すというやり方ですね。


中国企業に外注すれば、技術をもってなくてもそれなりの物を量産出来るわけですから、既存メーカーは、さらに高付加価値化をすすめないと利益がでなくなってしまう。でも、家電って高機能化すればいいというものでもないわけで。


既存メーカーからすれば、そんなことは解っているけど、既存の雇用枠を維持するためには、高付加価値化を進めるしか残されていないという感じかもしれませんね。

このまま行けばどうなるかというと、今以上に中国企業が製品開発力をつけて、日本メーカーは太刀打ち出来なくなるんじゃないかと思うわけですよ。家電量販店で買う人が減って、アマゾンで評価も良くて圧倒的に安い物を買う人が増えていくんじゃないかと。
まぁ、そうなったとしてもほとんどの消費者には利益になると思いますが。


最後に一応書いておきますが、泉精器の回し者ではありませんし、アフィ目的でもありません。ただ、僕が個人的に思ったことを書いただけです。

というわけで、いい加減に今回はこのへんで終わりにします。


IZUMI VIDAN 往復式シェーバー ブラック IZF-V31K

IZUMI VIDAN 往復式シェーバー ブラック IZF-V31K

Kindleで洋書を読むと、とんでもなく英語学習が捗る件


英語学習のために洋書を読むのは効率的か?
まず、英語の理解度を上げるためには、それなりの語彙力が必要で、その為にかなり苦労するわけですが、僕の場合は、Duo3.0という単語帳を繰り返しやることで語彙力をつけています。
ただそれだけでは、英語を使えるようにはならないので、参考書だけではなく実際の英語に触れていく必要があります。その為に、次のステップとして洋書を読んでみようということです。


単語学習の次のステップとしての洋書
洋書を読むことによって、実際の語彙力を知ることが出来たり、一冊読むことによって、英語に対する自信がついたりして、ただ単語帳を繰り返しやるより、楽しく勉強することが出来るのではないかと思います。


そこで、私が今回買ってみたのは、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」という本の英語版で、これはAmazon.comのレビューが1700件を超えているほど大人気となっている本です。もともと日本語の本なので、英語が理解しやすいし、個人的に近藤麻理恵さんが好き(性格的にきつそうなところが)なので買ってみました。


Kindleだと、わからない単語が出ても大丈夫
ふつう紙の本だと、わからない単語が出てきたら、本をおいて調べる必要がありましたが、Kindleでは、単語の意味がすぐにわかるようになっています。
また、WordWiseという機能を有効にすることで、難しい英単語を簡単な同義語で言い換えて表示してくれるので、例えば「tidying」には「to make clean and organized」という説明が付きます。


英語学習に最適な理由
Kindleだと、いつでも、どの端末からでも読めるという強力なメリットがあります。それだけでも十分ですが、先ほど説明したWordWiseなど英語学習にぴったりな機能があり、紙の本より英語学習が断然捗ります。その上、紙の本よりすこし安いということで、選ばない理由がありません。


どの本を選べばいいか
基本的に実際の英語本は、かなりの語彙力を必要とします。その為、洋書初心者には、子供向けの本などを勧められていたりします。ただ、個人的には、自分が興味を持てる分野の本の中から比較的、語彙力を必要としない本を探して読むのもいいと思います。Kindleであればサンプルを読んでみることができるので、一度、サンプルを読んでみて読めそうなら、購入するのがお勧めです。

奈良県の外国人観光客の取り込み

ちょうど選挙期間中なので、こういうテーマで考えてみます。


いつものように、奈良県の活性化というのが知事選のテーマになっていて、その中で、外国人観光客を呼びこむというのがひとつの争点となっています。


そこで、奈良県を訪れる外国人観光客について調べて、今後、外国人観光客を増やすためにどうすればいいのかを考えてみる。

日本全体を訪れる外国人観光客は、2011年は震災の影響で減っていますが、基本的に増加傾向に有ります。これは円安の影響が大きいですが、海外の日本ブームに加えて、政府や自治体による訪日キャンペーンの効果も無視できないかと思われます。

奈良県の最近のデータも調べてみました。

上の図で見ると、奈良県に来る外国人観光客も同様に増加していますね。ちなみに、平成24年の奈良県への訪問率では全国で12位(3.4%)となっていて、同じ関西圏の大阪府(24.0%)、京都府(17.3%)、兵庫県(5.7%)についで4位となっています。これだけ観ると、かなり健闘しているように思います。


次に宿泊数を見ていきます。

訪問者のうち、奈良県内に宿泊する外国人の割合は25年の時点で、36.1%となっています。ほとんどの方は、京都や大阪に泊まっているものと思われます。


ちなみに、宿泊施設に関するデータ(PDF)がありました。ホテルの客室数が、平成に入ってから6倍近く伸びており、平成24年で2925室あります。宿泊施設の稼働率はあまり高くない状況ですので、ホテルの客室は十分に供給されているように思われます。


次に、どこを訪れたのかですが、奈良県外国人観光客動向実態調査(H24)によると、特に訪問客のほとんどが、東大寺春日大社興福寺など奈良公園周辺の観光地で北部地域に集中しているのがはっきりとわかります。



なぜ奈良を訪れる観光客は奈良公園周辺に極端に集中するのか?

実は、奈良観光行政の最大の問題がここにあります。大抵の観光客は、東大寺の大仏を見て、奈良公園のシカを見て、余裕があったら他の社寺仏閣を訪れる程度なんだろうと想像できますがどうでしょうか?
訪問客はそれなりに多いにもかかわらず、奈良公園周辺の観光ルートも同じような場所ばっかりに偏っている。歩いていける範囲の周辺スポットへの誘導をもう少し上手く出来ないかという感じがします。

奈良公園周辺を訪れる観光客の流れを変えることで、周辺のスポットの活性化を図りながら全体の魅力向上につなげていくことが重要ではないかと思います。


中和地域に観光客を呼ぶにはどうするのか?

次に中南部地域への観光客の少なさですが、北部と中南部は距離的にも遠いため、基本的に別々に考えたほうがいいと思います。個人的な考えですが、奈良県北部の歴史のある社寺仏閣を中心にした観光スポットに対して、中南部地域では、自然の多さを活かした多様性のある観光体験をPRしていくべきではないかと思います。


では今後、どうしていけばいいのか?

今のところ、外国人観光客の誘致は成功しているようにおもいますが、今後は、従来の有名な観光スポットに頼るだけでは大きな改善は期待できないということははっきりしているように思います。


その理由には2つあります。


ひとつは、有名スポットが東大寺周辺に偏っていること。
東大寺奈良公園にしか行く目的がないのに、奈良でホテルに泊まるのか?」という疑問があります。かといって、東大寺を見た後、中部地域の社寺仏閣にも行ったところで観光体験としてそこまで満足感が得られるとは思えません。


もうひとつは、歴史遺産以外の観光体験をほとんどPRしてこなかったからです。すべての人が社寺仏閣に興味があるわけでは有りません。むしろ、社寺仏閣に興味のない層に対してどうアピールしていくかが重要なのです。


中南部地域は、自然が非常に豊かです。四季を通して、様々な花の名所が点在しています。南部は、ほとんどの奈良県民も行ったことがない秘境(笑)があり、温泉もたくさんあります。
この辺を合わせてPRできればもっと魅力的な観光地になるのではないかと思っています。


最後に。

奈良県民としては、東大寺奈良公園を訪れただけで、奈良の価値を分かった気にならないで欲しいということを言いたいと思います。あまりアピールしていないだけで、他にもいろいろと魅力的なところが有ります。
個人的には、ありきたりな観光政策がほんとうに意味がある気がしません。最近は観光行政も変わりつつあるように感じますので、今後はもっとソーシャルメディアを活用したり、いろいろな取り組みを期待したいところです。